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日記

日記

中学の時からノートに日記を書き続けている。

(反面、facebook やtwitter は書かない、書けない…)

その中に、今でも読み返す日記がいくつかある。

 

その一つを。

 

生まれて初めてヒッチハイクをして、

大学の寮に帰ってきたときに書いた日記。

「福岡ー東京間 往復」

 

自分自身に向けて書いたものだが、

受験生に向けて!

 

———-以下、当時の文、そのまま————

11日の出発前の日記を見ると、「為せば成るはずだ!」と書いた。
同時に、目の前に立ちはだかる壁。恐怖心に囚われていた。

いまRoom_309でこの文章を書いている。

さまざまな人と出会い、いろいろなことを学んだ。
自分が動かないとどうにもならないヒッチハイクの厳しさ。

ヒッチハイク中、出会った人から学んだことは別の日の日記に譲る。
ここでは最中、苦しいときに自分に言い聞かせたこと、学んだことを書きたい。

1、 為せば成る。

出発前にも書いたけど、ありえん!!っと思うことでも、意外とやれるもん。最初から「できへん!」っていう言葉を発するのが良くない。なんでもまずやってみること。それが大切だと感じた。

2、 自ら行動しなければ生き残れない

ヒッチハイクで自ら手を打たなければ、その場にのたれ死ぬ以外にない。人生もそう。だれも救ってくれない。手を差し伸べてはくれない。自ら、行動しなければ。

3、 機会を逃すな!

ある車が目の前を通り過ぎる。その車と交渉できる機会は後にも先にも、その瞬間だけである。躊躇してれば一方通行の高速道路では戻って来てはくれない。その車が、自分にとってすばらしい経験をもたらせてくれるかもしれない。時間にもまったく同じことが言えると思う。

4、 勇気をもって!

3、の機会を逃さないようにするには、すぐに行動すること。そして、その行動には勇気が必要である。一歩を踏み出す勇気、やけくそでもいい、苦し紛れでもいい、とにかく少しの勇気だけである。

5、 後にも先にも詰まってるなら、いっそのこと前に進んでみよう !

これは、以前、自衛隊の本で読んだフレーズであるが、何回もこの言葉に助けられた。後ずさりしても、先に進んでも、どっちにも苦しく見えるならいっそのこと前進してみよう!

 

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